Le Corbusier+Pierre Jeannert+Charlotte Perriand(ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアン):LC1スリングチェア(牛毛皮タイプ---茶白黒柄)をデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。
Artchair
Artchair Selection 【LC1スリングチェア(子牛の毛皮タイプ---茶白黒柄)】
Artchair Selection【LC1スリングチェア(子牛の毛皮タイプ---茶白黒柄)】
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■価格:78,800円(消費税込)
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■個数(必須)
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■送料:サービス
*沖縄・離島は別途必要
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定番品は毎月入荷
在庫あり。
*茶白黒毛皮の選択はできません。
ご注文前に在庫をお問い合わせ下さい。
商品情報
■サイズ:W600×D640×H640 SH340(もっとも低い部分)〜395(もっとも高い部分)
梱包重量:12.0kg、1梱包
■デザイナー:ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアン
(Le Corbusier+Pierre Jeannert+Charlotte Perriand)
■仕様:
【脚・フレーム】ステンレスパイプポリッシュ仕上げ
【背座】茶白黒の牛毛皮---イタリア製
【肘】PVC(ブラックもしくはホワイト)
【輸入会社】E-COMFORT(イー・コンフォート)---製造元:中国
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合はE-COMFORT(イー・コンフォート)が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。
■説明:ル・コルビュジエの提唱した「建築とは住むための機械」同様に「家具も住むための機械」と捉え、建築的な垂直・水平・回転の構成に基づいてル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンの合作で1928年にLC1スリングチェア(LC1 Sling Chair)もしくはLC1バスキュラントチェア:(LC1 Basculant Chair)が発表されました。LC1スリングチェアの原型はイギリス駐留軍が使っていた組み立て式の椅子であり、構成はワシリーチェアから影響を受けたとされています。正面や背面から見るとすべてのパイプが同径かつH字型で接合されており、座る行為に対して十分な強度を有しています。背面はもたれるとその傾斜角度を座る人によって変わるため、LC1スリングチェアのことをバスキュラントチェア(上下に可動する)という意味で呼ぶこともあります。また背と座が吊り下げられた構造からスリングチェア(吊り下げられた)とも呼ばれます。LC1スリングチェアの背裏面はフレームに革を留めるために、コイルスプリングが用いられており、背あたりのバネ効果が考慮されています。LC1スリングチェアは背もたれが角度が自由に傾けることで体に付いてくるようなフィット感があります。この可動背もたれ肘掛け椅子はル・コルビュジエの椅子の中でも人気のモデルです。ちなみに子牛の毛皮を使ったモデルはヴィル・ダヴレの「ヴィッラ・チャーチ」チャーチ邸の別荘の書斎用に作られました。牛皮については成牛の毛足は硬いため、生後一ヶ月程度の子牛の柔らかな毛皮を使用しています。また1929年に「ある住まいの装備」展において出品されました。茶白黒柄のトリコロールタイプ(tricolour)です。
張地柄

牛毛皮(茶白黒の3色が混合されたトリコロール)
但し、天然の毛皮のため、柄の色合いや柄の配合比率は全て異なります。
ポニー
毛皮
商品写真
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC1スリングチェア(子牛の毛皮)の前方
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC1スリングチェア(子牛の毛皮)の前方
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC1スリングチェア(子牛の毛皮)の後方
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC1スリングチェア(子牛の毛皮)の後方
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC1スリングチェア(子牛の毛皮)のディテール
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC1スリングチェア(子牛の毛皮)のディテール
Le Corbusier (ル・コルビュジエ)
Le Corbusier (ル・コルビュジエ)
Le Corbusier (ル・コルビュジエ) 1887年〜1965年
ル・コルビュジエは20世紀もっとも偉大な建築家・都市計画家です。本名はシャルル・エドゥアール・ジャンヌレで1920年頃からペンネームとしてル・コルビュジエを名のりました。1900年ラ・ショードフォンの工芸学校で金属彫版を学び、1910-11年ドイツに住み、ペーター・ベーレンスの建築設計事務所で建築家としての一歩を踏み出しました。そして1911年にはスイスの母校に戻り教鞭を執りました。1914-15年には強化コンクリートの住宅キット「ドム・ノイ・ハウス」のコンセプトを作成し、1916年にはラ・ショー・ド・フォンのシュワッブ邸の設計を手掛けました。1918年「キュビズム、純粋主義の後に(Apres le cubisme,le purisme)」という宣言書を発行し、その後「エスプリ・ヌーボー誌」を出版しました。1922年にはパリのセーブル通りに協同経営建築事務所をいとこのピエール・ジャンヌレと立ち上げ、数多くの私邸や集合住宅を設計しました。1925年にはパリ装飾美術博物館でレスプリ・ヌーボー館を設計し、1928年にはCIAMを設立し近代建築の骨格である建築物は「住むための機械である」という思想を確固たるものにしました。もちろん、建築に付随する家具も同様に考え「住むための装置」と位置づけました。1927年にはシャルロット・ベリアンが設計事務所に加わり、系統化されたスチールパイプ製の家具を一緒にデザインしました。LC5を除くとそのほとんどがル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンの合作です。1928年にグラン・コンフォール No.LC2 クラブ・チェアがデザインされ新たな美の純粋性を表し、インターナショナル・スタイルの典型となりました。近代建築の五原則(ピロティー、水平連続窓、屋上庭園、自由な平面、カーテンウォール)を提唱したり、モジュロール(人体寸法を基準としてル・コルビュジエが提案した寸法体系)など近代建築のベースを築き上げましたが、ル・コルビュジエはLC1スリングチェアにもモジュロールのプロポーションを導入しました。1920年後半〜30年代には建築業務へ専念し、1928-29年には近代建築の五原則の象徴的な建物である「サヴォア邸」をはじめ、1930年パリの「ルフュージュ邸」、1930-1933年にはパリ大学都市の「スイス学生会館」、そして1935年「輝ける都市」計画など数多く発表しました。1950年代に入るとインターナショナル・スタイルの提唱者であったはずのル・コルビュジエは一転して、マルセイユの「ユニテ・ダビタシオン住宅団地」やロートルダムの「ロンシャン教会」など彫刻的なフォルムの建築物を発表しました。
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