Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン):セブンチェアをデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。 |
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Artchair Selection 【セブンチェア フロントパッド】 |
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アッシュブラック木目あり塗装
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アッシュホワイト木目あり塗装
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受注生産品にて納期は3〜4か月かかります。
ご注文前にお問い合わせ下さい。 |
受注生産品にて納期は3〜4か月かかります。
ご注文前にお問い合わせ下さい。 |
ホワイトオーク
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ウォルナット
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3B ミディアムグレー在庫あり。
3H オレンジ在庫あり。
3N イエロー在庫あり。
3P ネイビー在庫あり。
その他カラーは受注生産品にて納期は3〜4か月かかります。
ご注文前にお問い合わせ下さい。 |
受注生産品にて納期は3〜4か月かかります。
ご注文前にお問い合わせ下さい。 |
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商品情報 |
■サイズ:W495×D465×H795 SH445 パッド厚15
梱包重量:6.8kg、1梱包 |
■デザイナー:アルネ・ヤコブセン
(Arne Jacobsen) |
■仕様:
【背座】各種(プライウッド)成型合板、ウレタン塗装
*ブラックとホワイトはアッシュ材木目ありの塗装タイプ
【パッド】ファブリック
【脚】ステンレススチール
【輸入会社】E-COMFORT(イー・コンフォート)---製造元:中国
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合はE-COMFORT(イー・コンフォート)が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。 |
■説明:セブンチェア(Seven Chair)は1955年にアルネ・ヤコブセンによってデザインされた3次曲線のプライウッドチェアです。イームズ夫妻はプライウッドの一体成型を試みましたが、一体化させることでのデメリットが大きいと考え、これを諦めました。そしてイームズ夫妻ははFRPという素材を使い一体化を成功させました。しかし、アルネ・ヤコブセンはあくまでプライウッドでの一体化を目指してアントチェアをデザインしました。しかし、アントチェアにおけて背と座を繋ぐ交差部分をスリムにし過ぎたため、強度が弱く破損が続き、最終的にセブンチェアのデザインでプライウッドによる一体化を実現させました。プライウッドによる一体化と人体を包み込むような三次曲面を持つ椅子づくりは家具史においても重要な出来事でした。セブンチェアは自然素材の持つ温かさやぬくもり、そしてプライウッドならではの弾力性を利用した快適性を併せ持つ椅子です。セブンチェアは人体を包み、そして適度な硬さで体を支えてくれます。セブンチェアはこれまでに、今での最も商業的に成功した椅子のひとつでです。これはセブンチェアのアームレスタイプです。事務用の椅子や食卓用の椅子としてご使用下さい。 |
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プライウッド |
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アッシュ
ブラック
木目あり塗装 |
アッシュ
ホワイト
木目あり塗装 |
ホワイトオーク |
ウォルナット |
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張地色 |
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ファブリックは全部で13色 |
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3A
ライトグレー |
3B
ミディアムグレー |
3C
ダークグレー |
3D
ライトブルー |
3E
レイクブルー |
3G
レッド |
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3H
オレンジ |
3J
ベージュ |
3K
ダークブラウン |
3L
ダークレッド |
3M
ペールピンク |
3N
イエロー |
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3N
ネイビー |
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商品写真 |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたセブンチェア フロントパッドの正面(ホワイトオーク材+生地) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたセブンチェア フロントパッドの前方(ホワイトオーク材+生地) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたセブンチェア フロントパッドの側面(ホワイトオーク材+生地) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたセブンチェア フロントパッドの後方(ホワイトオーク材+生地) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたセブンチェア フロントパッドの後ろ(ホワイトオーク材+生地) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたセブンチェア フロントパッドのディテール(ホワイトオーク材+生地) |
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▲アルネ・ヤコブセンがデザインしたセブンチェア フロントパッドのディテール(ホワイトオーク材+生地) |
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Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン) |
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Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン) 1902年〜1971年
1902年にデンマーク、コペンハーゲンで貿易商の家に生まれました。1924年にデンマーク王立芸術アカデミーに入学し、のちに同校で教鞭も執ったデンマークを代表する建築家です。学生時代に早くも頭角を現し、1925年パリ「国際装飾美術展」に出品した椅子でシルバーメダルを受賞しました。1927-29年までポール・ホルソーの建築設計事務所に勤務し、その後、自らの設計事務所を設立してからは建築家及びインテリアデザイナーとして活動をしました。初期のデザインにおいてはル・コルビュジエ、グンナー・アスプルンド、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエなどのモダンムーブメントのデザイナーの影響を強く受けました。アルネ・ヤコブセンはモダンムーブメントをデンマークで取り入れた最初のデザイナーのひとりで、その代表作は1929年に設計した「未来の家」などです。1930-34年にはコペンハーゲンのベラ・ヴィスタ公共住宅団地プロジェクト、ゲザムトクンストヴェルクとして考案されたオルドルップ機能主義「ローゼンボリ邸」を手掛けました。一方でインダストリアルデザイナーとしてフリッツ・ハンセン社と「アントチェア」(1951-52年)、「セブンチェア」(1955年)など商業的にも成功を収めました。1956-60年に設計したSASエア・ターミナルとコペンハーゲンのロイヤルホテルでは、建築からスワンチェアとエッグチェアなど彫刻的な家具調度品、照明器具、灰皿、食卓刃物類に至るまでトータルにデザインを行いました。1960年代にはオックスフォードのセント・キャサリン・カレッジの建築計画を行い、また1956-65年までコペンハーゲンの応用美術学校で名誉教授を務めました。アルネ・ヤコブセンは彫刻的で有機的なフォルムとスカンジナビアのデザインの伝統の特質、すなわち材料と構造の一貫性を結びつけて、時を越えた魅力を持つ、シンプルかつ優雅で機能的なデザインを数多く生み出しました。ヤコブセンの作品は現在も世界中の人々が愛用して止みません。生産可能な新しい素材と技術を用い、デーニッシュデザインの新境地を開拓しました。 |
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