Le Corbusier+Pierre Jeannert+Charlotte Perriand(ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアン):LC10ダイニングテーブルをデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。
Artchair
Artchair Selection 【LC10ダイニングテーブル】
Artchair Selection【LC10ダイニングテーブル】
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■価格:------円(消費税込)
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*沖縄・離島は別途必要
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この商品は受注生産品につき、納期はご予約後3〜4ヶ月
商品情報
■サイズ:
W1400×D800×H700タイプ
梱包重量:66.0kg、天板:1梱包 脚:1梱包で2梱包
■デザイナー:ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアン
(Le Corbusier+Pierre Jeannert+Charlotte Perriand)
■仕様:
【天板】15mm強化ガラス
*強化ガラスは熱処理することで衝撃に強く、柔軟にできたガラスです。15mmもある強化ガラスですので通常の衝撃では割れることはありませんが、割れる場合には怪我しないように粉々に割れる性質があります。
割れることはありませんが、ガラス面に陶器類をそのまま置いたりすると細かい傷が付きやすいため、透明なビニールシートやランチョマットをご使用することをお勧めします。
【フレーム】スチールラック塗装仕上げ
【脚】ステンレスパイプ ポリッシュ仕上げφ35mm
【輸入会社】E-COMFORT(イー・コンフォート)---製造元:中国
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合はE-COMFORT(イー・コンフォート)が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。
■説明:ル・コルビュジエの提唱した「建築とは住むための機械」同様に「家具も住むための機械」と捉え、建築的な垂直・水平・回転の構成に基づいてル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンの合作でLC10ダイニングテーブル(LC10 Dining Table)はデザインされました。LC10ダイニングテーブルはガラス天板の食卓用テーブルです。LC10ダイニングテーブルは、脚にスチール、フレームはブラックパウダー塗装、そして透明ガラスというコントラストによって引き締まって見えます。建築同様に垂直水平の構成によるシャープでシンプルなデザインとなっています。LC10ダイニングテーブルは丸いパイプ系の脚を使用していますので、LC1スリングチェア(LC1 Sling Chair)もしくはLC1バスキュラントチェア:(LC1 Basculant Chair)やLC2グランコンフォールといったLCシリーズと一緒にコーディネートいただけます。ダイニングテーブルは高級感と気品を感じることができるセンターテーブルです。LC10ダイニングテーブルのシリーズとしてはW1200×D800タイプとW1400×D800の2タイプをご用意しております。
商品写真
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1200×D800×H700
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1200×D800×H700
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1200×D800×H700
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1200×D800×H700
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1200×D800×H700
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1200×D800×H700
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1400×D800×H700
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1400×D800×H700
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルのディテール
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルのディテール
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルのディテール
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルのディテール
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルのディテール
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルのディテール
ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1200×D800×H700
▲ル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンがデザインしたLC10ダイニングテーブルW1200×D800×H700
Le Corbusier (ル・コルビュジエ)
Le Corbusier (ル・コルビュジエ)
Le Corbusier (ル・コルビュジエ) 1887年〜1965年
ル・コルビュジエは20世紀もっとも偉大な建築家・都市計画家です。本名はシャルル・エドゥアール・ジャンヌレで1920年頃からペンネームとしてル・コルビュジエを名のりました。1900年ラ・ショードフォンの工芸学校で金属彫版を学び、1910-11年ドイツに住み、ペーター・ベーレンスの建築設計事務所で建築家としての一歩を踏み出しました。そして1911年にはスイスの母校に戻り教鞭を執りました。1914-15年には強化コンクリートの住宅キット「ドム・ノイ・ハウス」のコンセプトを作成し、1916年にはラ・ショー・ド・フォンのシュワッブ邸の設計を手掛けました。1918年「キュビズム、純粋主義の後に(Apres le cubisme,le purisme)」という宣言書を発行し、その後「エスプリ・ヌーボー誌」を出版しました。1922年にはパリのセーブル通りに協同経営建築事務所をいとこのピエール・ジャンヌレと立ち上げ、数多くの私邸や集合住宅を設計しました。1925年にはパリ装飾美術博物館でレスプリ・ヌーボー館を設計し、1928年にはCIAMを設立し近代建築の骨格である建築物は「住むための機械である」という思想を確固たるものにしました。もちろん、建築に付随する家具も同様に考え「住むための装置」と位置づけました。1927年にはシャルロット・ベリアンが設計事務所に加わり、系統化されたスチールパイプ製の家具を一緒にデザインしました。LC5を除くとそのほとんどがル・コルビュジエ+ピエール・ジャンヌレ+シャルロット・ペリアンの合作です。1928年にグラン・コンフォール No.LC2 クラブ・チェアがデザインされ新たな美の純粋性を表し、インターナショナル・スタイルの典型となりました。近代建築の五原則(ピロティー、水平連続窓、屋上庭園、自由な平面、カーテンウォール)を提唱したり、モジュロール(人体寸法を基準としてル・コルビュジエが提案した寸法体系)など近代建築のベースを築き上げましたが、ル・コルビュジエはLC1スリングチェアにもモジュロールのプロポーションを導入しました。1920年後半〜30年代には建築業務へ専念し、1928-29年には近代建築の五原則の象徴的な建物である「サヴォア邸」をはじめ、1930年パリの「ルフュージュ邸」、1930-1933年にはパリ大学都市の「スイス学生会館」、そして1935年「輝ける都市」計画など数多く発表しました。1950年代に入るとインターナショナル・スタイルの提唱者であったはずのル・コルビュジエは一転して、マルセイユの「ユニテ・ダビタシオン住宅団地」やロートルダムの「ロンシャン教会」など彫刻的なフォルムの建築物を発表しました。
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