Vico Magistretti(ヴィコ・マジストレッティ):マラルンガ3人掛けソファをデザイナーズ家具専門店のArtchair(アートチェア)では格安かつ送料無料にて販売しています。 |
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Artchair Selection 【マラルンガ3人掛けソファ】 |
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ファブリック
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セミアニリン革
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商品情報 |
■サイズ:W2350×D840×H720-965 SH440
梱包重量:108.7kg(商品94.1kg)、1梱包 |
■デザイナー:ヴィコ・マジストレッティ
(Vico Magistretti) |
■仕様:
【背座】ファブリックか本革(イタリア製)からお選び下さい。 *T502とT512の生地組成:85%WOOL(ウール) 15%Nylon(ナイロン)で北欧を連想させるような落ち着きのある風合い
*R001〜R010の生地組成:63%CO(コットン) 37%Linen(リネン)でリネン特有のさらりとした触感をもった高級感のある仕上り
*C101〜C107の生地組成:100%CO(コットン)で優しい手触りが特徴の欧州スタンダードなファブリック
【背もたれのクッションと座面のクッションの内部】高密度ウレタンフォーム
【フレーム】フレキシブルスチールバー、エラスティックベルト
【輸入会社】E-COMFORT(イー・コンフォート)---製造元:中国
【保証について】通常の使用により機能を有さなくなったと判断される破損や破壊の場合はE-COMFORT(イー・コンフォート)が1年間保証致します。尚、ご使用における細かい傷、洗剤やクリーナーなどを使用したことによる変色、直射日光や使用期間など時間経過による変色・磨耗・劣化などは保証の対象外です。
*この商品はライセンスフリーとなったため海外で製造しているジェネリック品です。 |
■説明:マラルンガはイタリアデザイン界の巨匠、ヴィコ・マジストレッティによって1973年に発表されました。このソファはニューヨーク近代美術館(Moma)の永久保存作品にもなっています。背もたれのクッションの内部に搭載している無段可動式のフレキシブルバーによる滑らかな動きが、マラルンガの最大の特徴です。また、クッションには座布団を思わせるようにたっぷりの高密度ウレタンフォームが入っており、体をゆったりと包み込んでくれます。肘掛部分は身体を横にした際には枕代わりにもなります。 |
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張地色 |
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ファブリックは全部で14色 |
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単色生地
T502
black |
単色生地
T512
dark orange |
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リネン生地
R003
ミディアムグレイ |
リネン生地
R004
ダークグレイ |
リネン生地
R005
ライトブラウン |
リネン生地
R006
ライトブルー |
リネン生地
R007
グレイグリーン |
リネン生地
R008
レッド |
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リネン生地
R010
イエロー |
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コットン生地
C101
クリームホワイト |
コットン生地
C102
ライトグレイ |
コットン生地
C103
ミディアムグレイ |
コットン生地
C106
ダークブラウン |
コットン生地
C107
ダークブルー |
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セミアニリン革は全部で4色(表面張革色) |
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セミアニリン革
・セミアニリン仕上げ・・・顔料、染料を併用し表面を均一に仕上げています。
・一般的に家庭用皮革に多く使われています。
・耐久性に優れ、肌触りがよく、とても柔らかいレザーです。 |
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セミアニリン革
ML81
ブラック |
セミアニリン革
ML82
ホワイト |
セミアニリン革
ML83
グレージュ |
セミアニリン革
ML84
ストレートグレー |
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商品写真 |
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▲ヴィコ・マジストレッティがデザインしたマラルンガ3人掛けソファの前方で背もたれを前に倒した状態 |
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▲ヴィコ・マジストレッティがデザインしたマラルンガ3人掛けソファの前方で背もたれを伸ばした状態 |
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▲ヴィコ・マジストレッティがデザインしたマラルンガ3人掛けソファのディテール |
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▲ヴィコ・マジストレッティがデザインしたマラルンガ3人掛けソファのディテール |
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Vico Magistretti (ヴィコ・マジストレッティ) |
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Vico Magistretti (ヴィコ・マジストレッティ) 1920年〜
ヴィコ・マジストレッティはローザンヌのシャン・ユニヴェルスィテール・イタリヤンで学び、そこでモダニズムの擁護者であるエルネスト・ロジャーの強い影響を受けました。1945年にミラノに戻りミラノ工科大学建築科を卒業し、1年後にRIMA展示用にスチールと本箱のデザインをしました。1946年からフリーのデザイナーとしてカッシーナ社、アルテミデ社、ノール・インターナショナル社などで仕事をしました。1950年代は主に建築家として活動し、ミラノにある彼の事務所はビルはアヴァンギャルトの実績を示しました。1959年にはネオ・リバティ要素を取り入れてモダニズムに人間味を与える手法でカリマーテ・ゴルフクラブを設計しました。このプロジェクトではインターナショナルスタイルの工業的な美に反する伝統的なイグザの座を現代的に再加工したものを製作しました。1906年チェザーレ・カッシーナと出会い、「カリマーテチェア」(1962年)をデザインしました。その後、プラスティック家具をはじめとして「デメトリオテーブル」(1966年)、「エクリッセテーブル」(1965年)、「セレーネチェア」(1969年)など、質の高い構造と独創的なフォルムによってプラスティックの優れた特質を活かし実証させてみせました。有名なデザインには調整可能なヘッドレスト付きの「マラルンガソファ」(1983年)、毛布のような布張りの「シンドバッドチェアとソファ」(1981年)、調整可能な「ヴェランダチェア及びソファ」(1983年)、アルミパイプ椅子の「シルヴァーチェア」(1989年)などがあります。ヴィコ・マジストレッティは1959年と1960年には黄金コンパス賞を受賞しました。生涯を通じて伝統的な材料を用いても最新の技術を用いても、後術的精巧さを彫刻的優雅さと調和させ、完全性を備えた現代的なデザインを生み出しました。彼はデザインと様式化を補足しあうものとみなし、質の高い製品を作るには有用性と美の両方が不可欠であると考え、使い捨て文化を永続させない長持ちするデザイン解決法を一貫して求めました。 |
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